香川いのちのリレー財団
香川いのちのリレー財団とは

≪設立目的≫

腎臓移植に関する援助を行うとともに、臓器(臓器の移植に関する法律第5条に規定する臓器をいう。ただし、眼球を除く。以下、同じ。)移植に関する関係機関との連絡調整、臓器移植に関する知識の普及啓発等を行い、もって県民の健康の増進及び福祉の向上に寄与することを目的とする。

≪沿革≫

平成2年4月 「財団法人香川県腎臓バンク」として設立
平成11年5月 「臓器の移植に関する法律」の成立により腎臓を含む多臓器を対象にして移植が可能になったことから「財団法人香川いのちのリレー財団」に名称を変更
平成25年4月 公益法人制度改革により、平成25年3月香川県知事の認可を受け、「公益財団法人香川いのちのリレー財団」に名称を変更

≪主な事業内容≫

1 腎臓移植に関する支援及び助成
  (1) 組織適合性検査費用の助成(1人 20,000円)
腎臓移植希望者の登録時の組織適合性検査費用の一部を助成する。
  (2) 腎臓提供者の遺族への供花等
2 臓器移植に関する関係機関との連絡調整
  (1)
院内体制整備
各医療機関内で、提供事例発生の際に院内コーディネーターが関係部署と円滑に連携が図れるよう、院内マニュアルの作成や医療機関内のマニュアル改訂やシミュレーションの開催、勉強会を行う。 より多くの医療関係者が臓器提供の意思確認を行い、ドナーや家族の意思が尊重されるよう支援する。
  (2)
臓器移植ワーキンググループ会議の開催
臓器移植ワーキンググループ会議を年3回開催し、定期的な意見交換により各医療機関での問題点等の共有及び連携を図る。
  (3)
患者個票調査
各施設からドナーとなりうる患者の医学的データの収集を行い、今後の症例発生時に適切な対応ができるよう、臓器移植ワーキンググループ会議で事例検討を行う。
3 臓器移植に関する知識の普及啓発
  (1)
臓器移植普及推進月間
臓器移植普及推進月間(10月)や健康福祉等に関するイベントを中心に、県広報誌やラジオ番組等広報媒体による広報や、臓器提供意思表示説明用リーフレット、パンフレット、ポスター等を配布する。
  (2)
移植コーディネーターによる説明会等の実施
県民を対象に移植コーディネーターによる説明会等を実施する。また、県内の小学校、中学校、高校、看護学校等の生徒、教員を対象とした出張講座を開催し、臓器移植に関する知識の普及啓発に努める。
  (3)
財団の機関紙の作成等
財団の機関誌の作成、賛助会員への配布、ホームページでの掲載を行う。
  (4)
香川県運転免許センターで普及啓発
臓器移植に対する関心をもっていただけるよう、ポスター、パンフレット、意思表示説明用リーフレット等の掲出、設置を継続して行い、運転免許証の裏面の意思表示欄の記入促進に努める。